死にたい

クズ



人との繋がりを絶とうとするクズ。
その癖寂しがりで人の温もりを求めるクズ。
人との接し方が分からないクズ。
独りを望むクズ。


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思えば小学生のときからこんな感じだった自分は成人してもなお何も変わっていない。変わりたい、変わろうとしたいのにどうすることも出来ない。
わたしに残された最後の希望も呆気なく去ってしまった。今やLINEアプリはただただスマホの容量を圧迫する""虚無""でしかない。
結局いつもの繰り返し。みんな私に精一杯気を使ってくれていたのに、それをぶち壊したのは私自身なのである。
そういう人間。
「障害者」
例えば四肢のいずれかを欠損している人、視覚聴覚に支障がある人、一般的にそのような方々を"障害者"と呼ぶが私の方がよほど障害者である。
人間として障害者。まともに「人間」が出来てない。友情や愛を正しく育むことが出来ない。社会の欠損者。
逃げたい、死にたい、消えたい、いなくなりたい。
でも嫌われたくない。失望されたくない。
立派に度胸は無いクズ。

奴らが来てから化けの皮がどんどん剥がれていく。大嫌いな自分が顔を出して、どうにも制御出来なくなる。
話しかける、甘える、相手を楽しませる、助ける、配慮する、すがる
私には決して出来ない事を普通にやってのけるあいつらを呪いながら私は今日も無駄に生きている。